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  • 2014.02.22 Saturday
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今週のピックアップ 10

JUGEMテーマ:THE IDOLM@STER

今週も色々と発表がありましたね。
筆者には秋月涼さんが男の子に見えて仕方がありませんが、
たぶんゆき☆P"少女少年-MAKOTO-" の影響だと思われます。
あとヒップサイズの詰め物ってあるのだろうか。
そんなことより、5/16〜22日のピックアップ。すっかり週遅れで、申し訳ないです。

■【マルオ式】Colorful Days万能説【いまさら】

動画紹介文に "MH2(dos)" とありますが、
ゲーム「モンスターハンター2」の楽曲でしょうか?
主に '07年に活躍され、無言紹介文で知られたヒフ・マルオp、一年半ぶりの復帰作です。
特別な演出はしていないのに映像から発散される独特のストレス。
欠如と閉塞感を感じさせる病んだ世界観。
それがじわじわと心地良さに変わってくる不思議な感覚は健在、さすがの存在感です。
小品ながら見終わった後ぐっすりとよい眠りに浸れそうな、素敵な作品です。

■アイドルマスター 詩月カオリ open

3/4拍子など、元のダンスにない変拍子の曲と合わせる実験を追及しているうこんちゃP
(4/4拍子と合わせている動画もあります)
'08年5月P合作での素晴らしい四天王バトルパートも記憶に新しい。
借り物映像を素材にひたすら映像速度変更で合わせていくという
トリッキーな方法を採られていて、初期には違和感もあったのですが
作品を重ねる毎に練られてきており、いまや熟練の味を感じさせます。

■【patoP杯】アイドルマスター 美希 LOVE LOVE LOVE【60min'sm@ster】

knobPはSPのMADでデビューした方ですが、独特の演出で画質の粗さをうまく隠し
素敵な雰囲気に仕上げており、期待の新人と思っていたら
謎マッシュアップ・タイムリープ・インドものと1作ごとに脱線して
どうなることやらと心配していたらこの60min'm@sterで正統派PVに復帰。
時間制限のためかアスペクト比がずれているのが実に惜しいのですが、
それ以上にくっきりした色調が美しく、最小限で語る演出が実に魅力的です。
アスペクトずれだからと食わず嫌いした・違いがわかる視聴者にこそじっくり見て欲しい。
修正・追加調整などを加えたリメイク版を見てみたくなる出来です。

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過去の関連記事:
今週のピックアップ 9
自覚的なスタンドプレイヤー達の饗宴

目次 - 特集記事2
今週のピックアップ 10

今週のピックアップ 9

JUGEMテーマ:THE IDOLM@STER

さて、いささか5月病じみた気分なこともあって、気軽に楽しめる動画を気楽に紹介。
5月9日〜15日の動画ピックアップ

・アイドルマスター 律っちゃんがNewOrderと思い出をありがとう

尖った選曲×律子のマッシュアップで話題のぐらぽんP
最初耳にすると攻撃的で無理があるように聞こえつつも、
聞き進めていくうちに実は練られたイコライジングと意外なマッシュアップ展開に気付いて
思わず聞き入ってしまう。映像も妙にかっこいい。過去作品もぜひどうぞ。
⇒ 【ニコニコ動画】作ったもの
初音ミク動画も作られていたのね。

・アイドルマスター 「Flim」

VJ的な表現がエフェクトを超えてアングラに間違われかねない
勢いの作品を投稿していたナンダバPがなんとAphexTwinで制作。
没作品とのことですが、旧作と比べたときに、最近のアイドルマスターMADの
一傾向である「演出を整理していく方向性」が見られるところが面白い。
同曲でコロPがマッシュアップを作ってもいましたし、
これはNoNoWire09が楽しみになってきました。
⇒ テクノはいい、心が洗われる。 - [企画告知]ニコマステクノ祭 NoNoWire09

・【メイドイン俺】アイマス風プチゲームごちゃまぜプレイ(Wii版)

画質が少し残念ですが、歌唱力・歌詞・表現力レッスン、思い出ボム、
オーディションエントリーと多彩かつひとひねり入った内容で、なんだか面白そう。
成功時にどこからかやってくるののワさんも可愛い。
DSソフト「メイドイン俺」で作られたアイドルマスター風ミニゲームが
最近よくニコニコ動画上にアップされていますが、
中でもこれは特に楽しそうに思えたので紹介します。

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過去の関連記事:
ニコマス・アンダーグラウンドカタログVol.3が出来ました
ニコマス・アンダーグラウンドカタログ Vol.7 Nic@_M@ster特集

目次 - 特集記事2
今週のピックアップ 9

今週のピックアップ 8−2 続・ダンスシンクロ未来系

JUGEMテーマ:THE IDOLM@STER

面白い記事が次々と書かれていますね。考えるヒントが満載。
ブロガーとして技癢を感じるわい(無謀すぎる)。
⇒ トカチP アイマス動画日記 - 早回し感の薄め方
⇒ 画面越しのオントロジー - シンクロはエフェクトっていうか(略)

爽快Pのブログ記事Pickupに改めて感謝。

さて、5月2日〜8日の動画ピックアップその2。その1はこちらをどうぞ

■BILLY FIELD × idol master - BAD HABITS

魅力あふれる選曲と心地良い振り付けセンスを武器に
意欲的に動画を投稿しているへたれかもP

テンポの取り方も独特で、特に冒頭は振り付けを早めに取っているように見えますが、
これについてはしゅがPの下のような報告もあるから
意図的なものか投稿時のズレなのかはっきりしません。
⇒ 犬死にマグナムトルネード - NICONICO PLAYERの音ずれ問題

奇を衒わないのに新鮮な振り付け、ダンス変更のさりげなさ、
動画全体を考慮した突出しない演出の楽しさ。
この作品に限らず、へたれかもPの動画を特徴づける美質です。

新作の紹介文にはDJをしますとありますが、なるほど音もいじれ、
フロアの感覚を肌で知っている方ならではの巧さなのかもしれません。
新たなタイプのシンクロ名手登場の予感にワクワクします。

■アイドルマスター ちはやでサーカス

アイドルマスター×文学MADの最先端、太宰Pの新作です。
サーカスの見せ物ぶらんこのよるべなさをアイドルの生き様と並べる趣向で、
「汚れ木綿の屋蓋のもと」とあるにもかかわらず
ライブハウスや市民ホールのような下位レベルのステージではなくて
中級レベルのアリーナの華やかさを見せているのがしみじみ来ます。
ここで描かれている千早はいったいどのくらいの人気を得た姿なのだろう。
千早ファンの方に考察してもらいたいものです。

ネタも豊富でディティールが練り込まれているから
繰りかえし見て楽しみながら考えさせられる、太宰Pらしい名編です。

ダンスシンクロ未来系、ということなのでもう少し。
言葉に振りつけを合わせるという発想を用いた動画は既にあったものの、
これはさらに一歩踏み込んで、詩が持つ魅力のひとつである
「読んだ時の口蓋感覚」をダンスに移そうという驚くべき試みだと感じました。
ダンスを媒体に詩情を映像化するという発想の独創性に驚きます。

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過去の関連記事:
今週のピックアップ 8−1 ダンスシンクロ未来系
アイドルマスターと文学

目次 - 特集記事2
今週のピックアップ 8−2 続・ダンスシンクロ未来系

今週のピックアップ 8−1 ダンスシンクロ未来系

JUGEMテーマ:THE IDOLM@STER

先週末は素晴らしい動画が沢山投稿されると同時に、公式でも大発表がありましたね。
個人的には、どうP(仮)改め幻体Pの素晴らしい新作に深い感銘を受けました。
今になって幻体Pに目をつけた方は下の記事を読んで悔しがるがいい! ハハハ
⇒ アストロPファンのメモ帳 - どうP(仮)の新しさと魅力
ヽ(#゜Д゜)ノ┌┛)`ν゜)・;'. はいヨルPのお勧めで知ったのが事実です

さて気を取り直して、5月2日〜8日の動画ピックアップ

・アイドルマスター 千早・美希 Cape Cod Kwassa Kwassa(修正)

今どき珍しい、体の芯の重さを感じさせるダンス。
コントラストの強い映像もどこか2007年頃のアイドルマスターMADを思わせ、
どこぞのベテラン作家の手によるものかと思いきや
ノベマスで活躍中の酒Pによる初PV作品とのことです。
後半のさりげない立ち絵演出は、言われてみるとノベマス作家ならではの発想かも。
サムネで見逃されているとすれば、あまりにも勿体無いです!

楽曲に合わせた裏拍と表拍の使い分け、黄と青を主調にした美しいステージの色調変化、
見どころいっぱいなのですがそんなこと考えずに
ただただ音楽とダンスに乗って心地良くなりたい、ひたすら楽しい動画です。
P名じゃないけれど、酒がうまくなる動画ってこういうのを言うんだろうな。

・アイドルマスター 「Perfect Pitch」 MJ COLE

偶然ながらこちらも美希・千早コンビ。当ブログでは一度取り上げた作家は
しばらく書かない方針なのですが、ついついその禁を破ってしまいます。

ユウシロウPは誰とも異なる振り付けセンスを一作ごとに伸ばしてきましたが、
この作品では一皮向け、技量も極まってきたと感じます。

見どころは、まず、前半30秒のダンス構成。
ワンカットワンカットが鋭く切り込んできて硬質なリズムトラックに負けていない。
ダンスの切り替わり自体がひとつの演出になっているかのよう。
それから中盤のダンス変更が気付かないほど自然なのだけど、
エフェクトなどでごまかしているのでなくて、
同一ダンス上でのカットの切り替わりがいちいち強烈だから
ダンス変更との段差が少なくなっている、という面白さ。

一度諦めた作品を無理やり作ったとのことで、
決めかねたのかな? という部分も少しだけあるようにも見えるのですが、
目指している水準が高いためで、意欲的なアイドルマスターMADファンにとっては
小奇麗にまとめられた動画よりもずっと刺激的な内容になっていると思います。
決して損にはならない、充実した時間を保証しますのでぜひぜひ見てくださいな。

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特に深い理由があるわけではなく、時間がなくなったので、続きは次回にします。

過去の関連記事:
今週のピックアップ 2
今週のピックアップ 7 "映像は添えるだけ" の力

目次 - 特集記事2
今週のピックアップ 8−1 ダンスシンクロ未来系

今週のピックアップ 7 "映像は添えるだけ" の力

JUGEMテーマ:THE IDOLM@STER

すっかり遅れてしまい、先々週のピックアップになってしまいましたが、
4月24日〜5月1日投稿作品からご紹介します。
見逃していたものがもしありましたらぜひこれを機会にチェックだ。
見逃してなくても腰を据えてもう一度じっくり見て損のない作品ばかりだ!

・アイドルマスター 深紫伝説

うーむ最高、言うことなしだぜ!

で終えてしまうのも不精なので書いておくと、冒頭の "高速道路の星" パートだけでも
1分弱の間に、私はアイドル→do-dai→エージェント夜を往く→do-dai3ショット→
アピール3回→do-dai7ショット→shiny smileとショットが目まぐるしく切り替わる。
ダンスのテンポ合わせもうまくて違和感がない。
カットの切り替えタイミングやカット内の速度変化、
振り付けと歌詞のマッチングの妙でユーモラスな効果を演出しています。
結果的に意外にも映像が自己主張せず、楽曲の引き立て役に徹している。
この謙虚さ、見習いたいものです。バラクーダP
次作のこちらもしみじみおすすめ。振り付けが見える人なんだろうなあ。
⇒ 【ニコニコ動画】アイドルマスター I'll Remember

(以下格納)
続きを読む >>

今週のピックアップ 6

JUGEMテーマ:THE IDOLM@STER

今週というより、先週のピックアップと言ったほうがいいのでしょうか。
4/18〜24日投稿作品から。

・アイドルマスター 『板ずらのうた』

多分戦後の世界観を武器にしつつ常に異色のMADセンスをまとう謎の作家ピチクリP
レトロ専門かと思いきやテクノで作ってきたりと、先が読めない、大好きなPです。
今回は魔法使いサリーのエンディング再現手書きMADで、実にいい絵を描くのですよ。


B型トリオ。いい動き。


いおりん可愛い!

トレースと片付けられない巧みなアニメーションも含め、
底知れないポテンシャルを持った作家だぜ・・・
ネタ満載、再現MADとしても良質のレベル、もっと見られてもよいのになあ。
youtubeにあったオリジナル映像へのリンクをつけておきます。
⇒ YouTube - Mahoutsukai Sally (Ending) 2/3

どの作品もおかしいけれど、新作もとんでもなかった。
⇒ 【ニコニコ動画】『やよいが富んだ日』 渡辺律子 アイドルマスター

・アイドルマスター 亜美 真美 伊織 やよい 「Kiss Me」

前作 "Stand By Me" でその名を知らしめたAWP
今回も年少組の四人を使って丁寧なPVを見せてくれます。
年少組はそれだけで可愛いから渋い作りの映像で素材そのものの甘さが生きますね。

前半は "9:02PM" の正面アップ、後半は静止画と "蒼い鳥" という
実にシンプルな構成なのに高級感があって見入ってしまいます。
静止画の挿入に違和感がない様式感覚がみごとです。

今タグ検索して気付いたのですが、下の動画でデビューしていたのですね。なるほどです。
⇒ 【ニコニコ動画】アイドルマスター やよい relations REMIX-B in de_losttemple

・【マスゲーム風】軍艦行進曲(雪歩×21)

投稿数を重ねて最近力をつけてきていたゴルバチョフPですが、
なんだかこの作品は出色というべきか、アイドルをひたすら並べるという発想自体は
昔の動画にもあったようなぼんやりとした記憶がありますが、
選曲や強調された規則性、妙にカクカクした動きのために、
なんともいえない面白さが生じています。見返すたびに不思議な気持ちになります。

その後、雪歩の人数はますます増加し、国家主義体制はますます磐石かと存じ上げます。
⇒ 【ニコニコ動画】【マスゲーム風】616人で軍艦行進曲(雪歩×616人)
⇒ 【ニコニコ動画】【マスゲーム風】軍艦行進曲(雪歩×1275人)
⇒ 【ニコニコ動画】【マスゲーム風】軍艦行進曲(雪歩×1275人)【ウェーブに挑戦編】

他のMAD作家による派生作品まで出る始末。ゴルバチョフPの魅力推して知るべし。
手品師P。ルイズはどこだ ⇒ 【ニコニコ動画】伊織を360倍愛したい
ふくやまP。律子は多いに如くはない ⇒ 【ニコニコ動画】☆m@sゲーム☆律子×416倍

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過去の関連記事:
今週のピックアップ 5

目次 - 特集記事
今週のピックアップ 6

今週のピックアップ 5

JUGEMテーマ:THE IDOLM@STER

なんだかんだと言いつつも紹介したい動画が途切れないうえ、
気になった動画を時をおいて見返すいい機会にもなっています。

今回は4/11〜4/17の動画からピックアップ。
期間が「週刊アイドルマスターランキング」と一日ずれている事に気がつきましたが
特に不便も感じないのでこのまま続けます。

・【アイドルマスター】楽しいカジノ

吹奏楽M@sterの雄pasePで、ドラゴンクエスト4の交響組曲。
鍵盤向きの半音が多いメロディをあえてトランペットで吹いているのが楽しいです。

小品ながらpasePならではの丁寧で小気味よいダンス。打点の取り方が絶妙。
冒頭、腕で半円を描く部分がまるで指揮のような音の拾いかたですね。
マイリストにはWMM(ウィンドウズムービーメーカー)で作成とありますが、
WMMでどうやればこんなにきちんとテンポを合わせられるのか、不思議です。

初心者にどんなアイドルマスターMADを薦めるか?という話題を時折目にしますが、
相手がブラスバンド経験者でしたらpasePを薦めてみるのもよいチョイスだと思います。

・アイドルマスター あずささん 「CHANSONS DE LA RUE」

アーケード版映像を使ったMAD作品で衣装変更しているのをはじめて見ました。
アーケード版は(PSP版もですが)カメラが比較的頻繁に切り替わって
しかもXBOX360版よりも切り替えが強くぶつかるので目がパチパチして
しまいがちなのですが、オーバーラップ等をエフェクトのように用いつつ
滑らかにまとめる技量はさすがさっちもP、なみなみならない。

画質の高さも特筆すべきで、PV部分だけでなく途中に挿入される営業パートまで
高画質というのも初見。どうやって撮ったのだろう・・・

・アイドルマスター 美希 蒼い鳥3rd

多くの紹介ブログで話題になった動画。マイリスト率が質の高さを物語る。
音源は@ikoによる "オール○イトニッポン" 内の弾き語りコーナーから。

@iko×美希ということで(金髪美希ではないですが)てってってーPの
匿名第2作目か・はたまた映像の湿度からしてhscかと考えたりしましたが、
zoomeからの借り物映像という作者コメントがあるので比較的新人の方でしょうか???
謎が膨らむ匿名作品です。

サードダンサーの振り付けに目をつける視点の新しさ、レイアウトの巧みさ、
複数のエフェクトを目立たぬように重ねて高級感を出す技量、
いずれにせよ映像編集経験者ではありそうですね。

みてれぅチャンネルで捕捉されているだけで10以上のブログで
取り上げられているにもかかわらずこの再生数に留まっているということで、
紹介ブログの限界についても考えてしまいましたがこれは余談。

なお、てってってーPの(元)匿名作品はこちら。すばらしいですね。
⇒ 【ニコニコ動画】アイドルマスター CAROLINE - 美希

"蒼い鳥3rd" と同日に上げられたhsc製作のこちらもリンクしておきます。
⇒ 【ニコニコ動画】アイマスMAD おにぎり弁当詰め合わせ。

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過去の関連記事:
今週のピックアップ 4
速さがもたらすもの その3

目次 - 特集記事
今週のピックアップ 5

今週のピックアップ 4

JUGEMテーマ:THE IDOLM@STER

この週は愛する作曲家アラン・ペッタション(ペッテション)の長大な楽曲を
相次いで投稿される方を発見し、そちらに時間を注ぎがち(現在も継続中)。
ペッタション以外の曲も面白いものが多いです。投稿者さんありがとう!
陰鬱で巨大なクラシック曲が好きという方はぜひ覗いてみてください。
⇒ 【ニコニコ動画】投稿動画

閑話休題、4/4〜4/10の動画からピックアップ。

・【アイドルマスター】 Voc@loid/スイミー

かたくりこPのボーカロイドPV。
今年の頭に「2009年のニコマスを牽引しそうな6人の作家」という記事を挙げたのだけれど、
ゲーム映像を使ったPV縛りにしていなかったらこの作家も選ぶつもりでした。
新作はなかなかしみじみします。ブログのプロット用ラフ絵もとても楽しいです。

・アイドルマスター ムーラン・ルージュの唄(コシミハル) 千早Pソロ

それ自体カルトであるアイドルマスターMADというジャンルにおいて、
生産量・選曲・作風いずれをとってもカルトなのがwyrdP
基本的に曲に合わせてキャラクターが踊るだけ、装飾が一切ないにもかかわらず
強靱で耽美的な世界観を感じさせるから不思議です。

世界観が魅力だからどこを切り出してもwyrdPの美しさにあふれていて、
逆に言うと動画の長さは弱点にもなりかねないのですが
長さがなければこのえんえんとした魅力も生まれないという
シューベルトのピアノソナタにも似た両価性を含んだ作家だと思います。

最近の動画はどれも圧倒される出来で、今回の期間中にも4本も投稿されています。
「オルフェ」「ローマの休日」などの映画音楽で有名な作曲家オーリックの
粋な歌曲をどうぞ。

・アイドルマスター「Wilbury Twist」 (Traveling Wilburys)

違いのわかるアイドルマスターMADファンの間で話題になっているPaulP
これが2作目ですが、この人、処女作もすごいんだ。
⇒ 【ニコニコ動画】アイドルマスター「Leave A Light On」 (Belinda Carlisle)
トラベリング・ウィルビリーズって選曲もすごいが内容も濃い。
しっかりしたダンスの上にいろいろと服装が変わっていく作りは
2007年後半頃のアイマスMAD全盛期の動画を彷彿とさせますが、
しかし洗練された味わいはまさに'09年のもの。
0:29の "do-dai" の使い方や、ホンキートンクピアノが入る間奏で
"神様のバースデイ" を持ってくるあたり、楽しさユーモアいっぱい、唸りました。
まだ2作目ながらくやしいことに、この方の動画から学ぶことの多さったら!

それにしてもジョージ・ハリスン好きらしい大型新人の登場、
DikePの感想を聞きたかったものです。

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"今週のピックアップ 1" で取り上げた俺々詐欺er氏が
動画にタグとマイリストをつけてくれました。ありがたいです。
相変わらずの投稿ペース、いずれもやっぱり一風変わっていて面白く、
新作はまさかの猫ジーナPリスペクトですよ。
⇒ 【ニコニコ動画】【替え歌】arcadia−カラオケバージョン−【アイドルマスター】

過去の関連記事
2009年の新しいアイドルマスターMADを牽引してくれそうな6人の作家 上
今週のピックアップ 1

目次 - 特集記事
今週のピックアップ 4

今週のピックアップ 3

JUGEMテーマ:THE IDOLM@STER

さて三日坊主が性分の筆者、いったい今回が最終回となるのでしょうか。
激戦週として話題になった3月27日〜4月3日の動画から。
正直選びようがない名作ばかり・力作の投稿数も多く拾えていないのがくやしい。

・アイドルマスター 太陽戦隊サンバルカン

ぎょPの傑作効果ですっかりユーロビートのイメージがついてしまった
Colorful Daysの振り付けですが、戦隊ものもいけますよ!
作り手は戦隊ものMADを数多く手がけるえんとろP
旧作では、5人で踊らせたバトルフィーバーJも素晴らしい。
⇒ 【ニコニコ動画】アイドルマスター バトルフィーバーJ

ぴったりリズムを合わせるのもうまい作家ですが、
原曲の拍に捕らわれない振り付けが実に巧みで、違和感無くダンスの拍をずらしていき、
これぞ戦隊ものというポーズを要所要所で決めてくる。職人芸ですねえ。

・君とさむいさみしい季節にさよなら

ジャンクでありながら豊かなイメージ。
いちおうの動画の焦点はあるものの、どんどん拡散していく構成。
どうやってこんなヴィジョンを拾ってくるんだろう、
どうすれば寄せ集めをこんなに美しく散らばらせられるのだろう。
筆者編集・アングラカタログVol.1で特集したズブロカPの新作です。

・アイドルマスター 「俺たちマーメイド」

リンPの雪歩「私はアイドル」シリーズ最新作。8ヶ月を一気に駆け抜けます
(前作の "「12月の仕事」 EXTRA"
時期がこの8ヶ月の中ごろに当るので、一種の幕間ものだったのでしょう)。
なかなかアイドルに慣れず失敗ばかりの雪歩ですが、
"太陽のジェラシー" の歌詞をもじって「俺たちマーメイド」なんて題名、
忙しく過ぎていく日々、プロデューサーもまだ駆け出しだったのでしょうか。
大成できぬまま表舞台から消えていく人たちを悲劇の色に染め上げずに
日々懸命に生きていて楽しさもあるのだ、というところを書きもらさぬところに
透徹した観察眼と深い優しさを感じます。

まこTPがブログの中で最初の一回のプロデュースは特別なものだと書いていますが、
このシリーズはまさに最初のプロデュースの苦しさや悔しさ楽しさ、
やっとコツがつかめてきたかな?と思う頃にやってくるプロデュースの終わり、
そんな思いを定着させようとしているかのよう。
アイドルマスターというゲームは良いものだな、と、視聴後に思ってしまうのです。

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過去の関連記事
ニコマス・アンダーグラウンドカタログが完成しました
リンPの近作に駄作なし。

目次 - 特集記事
今週のピックアップ 3

今週のピックアップ 2

JUGEMテーマ:THE IDOLM@STER

アングラカタログなどにかまけて遅れてしまったピックアップ。
今回は、3月第4週、3/21〜3/27日の投稿作品から、気になった動画を紹介。

・アイドルマスター That's a Wonderful World (Trailer EDIT)

トレーラー映像を使ったスピード仕上げの一本ながら、ダンスが実に心地よいです。
Colorful Daysの一見見栄えしないダンスが、オールドテイストがかった楽曲
(この動画の場合はロックンロール)と非常に親和性が高いことを証明してくれました。

シンクロの名手には動画を音に先走らせるのが上手な方が多いのですが、
ごまPは先走らせるだけでなく、遅らせる感覚が鋭い。
だから緩急をつけるセンスが卓越しています。
後半の盛り上がりが自然で、しかも力強い効果を生み出せるのですね
流星光一郎曰く「ためたり走ったりすることでグルーヴが生まれるのよ」)。
闇鍋Partyも実にすばらしかったですね。

・アイドルマスター春香さん×HAWAIIAN6「GOODBYE YESTERDAY」

最初、音と映像の重さにのけぞってしまうかもしれませんが、
徐々に春香さんがその重さの中で一歩も負けていないのに気付くやもう目が離せない。

音と映像とをぴったりと合わせるいわゆる「シンクロ」は
独特の身体効果を視聴者に与えてくれますが、
一方で映像を楽曲に従属させてしまう憾みも持っています。

この春香さんのダンスは楽曲に追従しない。
まったく違うスタート地点から、ノーマルPVの自然さに至ろうという
難事業に挑戦しているかのよう。彼の製作速度を見ていると
それもいつかは不可能でなくなるのではないか?と思えてくるから不思議です。

・アイドルマスター 「Shiny」 ala

この動画の心地よさをどう表現すればよいだろう。

ユウシロウPのPV作品は不思議に「破格」だと思います。
アイドルマスターMADの一般的文法を思わず飛び越えてしまう
スケールの大きな何かを抱えているような。

その結果、映像作品としての結構を超えて、千早の存在感が異様に屹立している。
上で音とダンスとの対立について書きましたが、
この動画のキャラクターと楽曲はもっとずっと距離があります。
もう一歩越えてしまえば環境映像のようなところに落ち込んでしまいそうな
一歩手前ぎりぎりで持ちこたえている、
キャラクターと音楽との細い繋がりが動画に快適な緊張感を与えています。

映像と音との関係に独特のものを持った作家ですね。こちらもおすすめ。
⇒ 【ニコニコ動画】アイドルマスター 「花びら」 バンブー茂

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もっと紹介したい動画はあるのですが、あえて絞りに絞った三本、未見の方はぜひどうぞ。

目次 - 特集記事
今週のピックアップ 2

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