<< 全画面表示推奨! | main | やよいのやよぴったん語り その4 >>

スポンサーサイト

  • 2014.02.22 Saturday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


やよいのやよぴったん語り その3

JUGEMテーマ:THE IDOLM@STER

■初級ボーガーへの道

・カブトボーグ主人公 リュウセイさんの外道ぶりを集めてみた(※非アイマス)


十傑Pの動画から入った身としては、
いつマンソンさんが登場するのかとワクワクしながら
カブトボーグを見ていたわけですが、
次第になんとなくわかってくるのは
どうやらマンソンさんは41話にしか出てこない
鍵かっこつきの「レギュラーキャラ」だったということ。
(41という数字のなんと運命的なことか)

アイドルマスターMAD製作者がある日を境に
"P" と名乗ることを決意するように、
単なる視聴者が初級ボーガーと己を任じるきっかけは
あたかもひそやかに訪れた背信のような
こんな静かな衝撃であるのかもしれなかった。

ξ*'ヮ')ξ ぼーぐのうは放っておいて話を進めまーす

■高槻やよい最終講義3 動機としてのダンス

その1はこちら
その2はこちら

ξ*'ヮ')ξ 前回「映像を進行させる動機」という言葉を少し使いましたが、これを、アイドルマスターのPV映像が持つダンスの強烈な共有性によって映像が「もってしまう」ことだと言い換えることができるかもしれません。もちろん、ゲーム映像自体ほとんど常にカメラが遊泳していて視線を適度に流し、またある程度恣意的に切っても不自然に見えないようカメラワークが数パターンにまで固定されている、という点も大きいのですが、音楽に合ったダンスが我々に快楽を提供してくれているかぎりにおいて、映像作品としての表現密度が既存の意味で不十分であっても映像としてもってしまうというある種異常な事態が起こってしまったということです。もっともこれは一過性の「発見」でありダンスが持つ強烈な力がまだ目新しかった時代に限ったことかもしれません。また、このことは例えばカメラワークなどが意識されなかったということでもありません。我々はテレビでバレエを見ているときやサッカーに熱中しているときには映像作品としての質を意識せずしかも気分は「もってしまう」わけですが、そのもってしまいようとアイドルマスターMADを見ている時の姿勢は全く異なるわけで、後者の場合はカメラワークなども含めて一つの映像体として享受する意識が最初から発生しているのであるから、「動機としてのダンス」という言葉はダンスが自立した娯楽となりうるという意味でなくあくまで動画演出全体の中心となり他を牽引するものとしてのダンスを指したものだと考えてください。

・アイドルマスター「Twinkle Snow Powdery Snow」Perfume

透-架P。ダンスを見せるためにここまで絞ったように見える動画ならでは、視聴者はカメラワークの鋭さに感銘を受けるのではないでしょうか。アイドルマスターMADの懐が深いゆえんです。

ξ*'ヮ')ξ 抽象的な身体が生み出すダンスの協同感覚、その快楽が全く新しい種類のものであり、動画が動画としてまとまるための中心動機さえ他の映像作品とは異なるもの(類縁的なジャンルについての検討は待たれますが)であったということ。この、非映像作品的にしてなお映像性を伴ったあるものがもたらす感覚全体をなんとか表現しようとして「シンクロ」という言葉が使われるようになったものと思われます(アイドルマスターMADの文脈におけるシンクロという語の多義性もここから説明がつきます)。シンクロとエフェクトが一時期対立するようなニュアンスを持ったのは、前者が身体性そのものから派生する魅力を見せるのに対し、後者は映像を飾って「映像作品」に仕上げようという意図を感じさせたためではないでしょうか。アイドルマスターMADのダンスは映像性を捨象しないゆえにシンクロとエフェクトは決して対立するものではなく、しかしその動画の中心動機をどこに置くかという点で両者は共存できないわけです。ここからMAD作家は3つの方向性を選択することになります。ここでいう「非映像作品的なもの」を動画の中心に置き追求する立場、それを "利用" して別の何かを語る立場、そして「非映像作品的なもの」の快楽を避け、映像作品を作り出そうとする立場。もちろん、いずれも可能なありかたです。余談ながら、「愛がない」「アイドルを素材として扱っている」という意見は、少なくとも当初は一般的に考えられているようなキャラクターへの愛情のことを言っているのではなくて、あくまで「非映像作品的なものの快楽」に対する忠誠を欠いた立場に対する不満だったのではないか、とも想像できます。その議論があった頃私はアイドルマスターのアも知らなかったのであくまで想像なのですが。

-
やよい先生、次からは15行くらいでお願いします。
10/16追記:その4です
目次 - 特集記事2

スポンサーサイト

  • 2014.02.22 Saturday
  • -
  • 20:27
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
おー、きてるきてる・・・と思ったら
カブトボーグかいwww

むずかしいけど、こういうの読むの好きよ。
がんがれやよい先生!
  • cha73
  • 2009/10/16 2:52 AM
軽く13000字をぶっ放せる怖い人来た! コメントありがとうございます。
しかしやよいパートをちゃんと読んでくれている人がいらっしゃたとは。申し訳ないのでもっときちんと書いていこうかとも思いましたがしんどいのでやっぱり今のゆるいテンションで行きます。

ξ*'ヮ')ξ えー

けっこう適当なことも書いているので、間違いなどあればツッコミお願いしますね。
  • club-jamora
  • 2009/10/19 12:17 AM
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
sponsored links
ページビュー
ブログパーツUL5
リロードで回るのであまり意味のない数字
selected entries
categories
archives
recent comment
recent trackback
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM