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  • 2014.02.22 Saturday
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白雅雪blogに答える

JUGEMテーマ:THE IDOLM@STER

⇒ 白雅雪blog - 「技術論」の正体

白雅雪blogのgase2さんが先日の筆者のエントリーに対して記事を書いてくれていて、
その論旨自体魅力的なもので共感する部分も多いのですが、
筆者の立場を表明しておかないとブロガー全体に文句言ったと思われそうなので
弁解の一文を残しておきます。大方の人は興味ないと思われますのでスルー推奨で。

1.最初の記事での筆者の論旨まとめ

⇒ 誰かに書いて欲しいというよくある話 のまとめと補足。

まず、筆者がもう少し説明がほしく思ったのはRidgerPファンに対してであり、
ブロガー一般に対して不満を感じたわけではないこと明記しておきます。

クラシックなどで、標題性(情景描写など)に足を取られて
音楽としての構成がおろそかになっている演奏を耳にすることがありますが、
今回のRidgerPの動画からはそれに近い感触を受けました。
おろそかになっているというより、今までの作品とは重心が違う?という違和感ですが。

だとすると、そのテーマやストーリーを検討することで、
その違和感が意図的な狙いか、それとも構成上の不備なのかを考える必要があります。

そこでブログを回ってみると、テーマに触れている記事がほとんどなかった。
普通の紹介ブログがそこまでやる必要は全くないと思うのですが、
RidgerPファンでさえそこに触れないものだろうか、と疑問に思ったのでした。

この点についてはブログ他で反応してくださった方がおり、
そこまで触れるというのはむやみな批判につながる恐れがあって
ファンとしては当然意見を持ってはいるが
ブログなどで公表するのははばかられた、という理解に至っています。
つまり筆者の問いかけ自体相当失礼なものだったわけです。

ニコマス紹介ブログの諸氏には信頼を抱いており、個性的な記事は常に期待していますが、
ないならできるだけ自分で書くというスタンスに変わりはありません。


2.宝野ハルカ -MA66- のストーリー性について

こちらは余談ですが、MA66にストーリーや解釈の余地がないとは思いません。
「ゴシックホラー」の記事で筆者が選んだ切り口は恣意以外のなんでもありませんが、
ゆきまこの位置づけの変化については
動画のほぼ全体で一定のベクトルに方向付けられており、
「ハルカの乗っ取り劇」としてのプロット解釈は妥当性があると思っています。
⇒ ゴシックホラーの観点から見た "宝野ハルカ -MASTER ARTIST 66-" 舞台設定の検討その他

アリプロの歌詞と絡めた解釈にしても、
たとえば阿修羅姫での「金襴の鎧よりも美しい 愛という傷痕」という部分を取り出すと
金襴の鎧、の部分で金髪美希に一瞬変化するところから、
ゲーム内で解ける鎧としての美希の金髪よりも深い
「愛という傷」を負った存在として春香が描かれている、
つまりは2曲目から3曲目への春香の変化はゲームでの春香エンドを踏まえたものであり、
いわゆる春香ED後作品の系列にこの動画はつらなるものである、という解釈も
できないことはありません。
(そう考えると、プロデューサーに対して抱いている心の壁から終盤で解放される
千早がトリオの一人に選ばれていることも説明できます。
十字架を背負った存在である春香の特殊性を際立たせるためです)

とまあでっち上げてみましたが、このようにアイドルマスターの文脈を踏まえた
「文学的」な解釈に遊ぶことは随所で可能なのではないかと思います。

ただ、それが指摘されにくい種類のものであるのは確からしい。
理由は複合的なものだと思うのですが、今回の場合は
あまりにも物語がパッケージとして独立してあるために、ゲーム・ニコニコ動画上の
キャラクターとしての春香さんにフィードバックされる面が少ない、
という理由も一つにはありそうです。
そう考えると、AEを使う上でセットらしさが出てしまっている、という意見は
単なる技術上の難を越えた問題点を指示しているのかもしれません。

にもかかわらず、筆者はRidgerPの新作に
これまでの作品ともまた異なる強い魅力を感じていることも記しておきます。

-
白雅雪blogにはいつも勉強させていただいているというのに、
さしでがましく書いて失礼しました。
何よりレスポンス感謝です。これからも記事楽しみにしておりまする。
目次 - 特集記事2

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  • 2014.02.22 Saturday
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コメント
 こんにちは! つ、ついに私のブログ名が他人様のエントリ名に入ってしまいましたかw 私のほうこそ色々勘違いしてしまったようでどうもすいません。
 自分としても、このエントリに付け加えるものはあまりないですね。「そうでしたか」って感じですw 色々な疑問が氷解しました。あんまり思い込みで書いたらいかんですね。ホントすいません。
 ただ、あの時期のHIT数の高まりはすごかったですね。私のブログが普段少なすぎるだけかもしれませんがw 多くの人々が、「宝野ハルカ」を見て、「これは何なんだ!? この感動の正体は一体何なんだ!? それを知りたい!」という欲求を抱えたのだと思います。「マイナーな良動画への誘導力のなさ」ばかりが注目・批判される見る専ニコマスブログ界ですが、本当はああいう時のためにこそあるのかもしれません。ですが自分なんかは、「宝野ハルカ」の「語りにくさ」に結構苦しみました。中身に触れたいのに、どこまで行っても表面しか触れない。そしてそうやって苦しんでるうちに、「ひょっとして、中身もないのでは?」という疑心暗鬼にとらわれてくるわけです。確かにあるはずなのに。
 なので、club-jamoraさんのあの問いかけには、やはり意味があったような気もします。まあこの作品は巨大すぎるので、全容が割れるには、もうちょっと同規模の作品が必要かもしれませんね。無責任な話ですがw

 では!
  • gase2
  • 2009/10/08 6:14 PM
こんにちは! コメントありがとうございます。
うだうだと書いてしまって申し訳ありません・・・

筆者にとって紹介ブロガーというのはある意味酔狂このうえない人たちなんですね。時間かけて動画たくさん見て、時間かけて記事を書いて、見返りなんてほとんどない。基本消耗戦で、よくやるなあという。筆者は紹介としてはのん気な記事しか書いていないけど、それでも彼らの大変さは推測できる。そんな紹介ブロガーの酔狂さが大好きなのです。もっとも時間の都合であまり読めてないので偉そうなこといえません。

もちろん面白い記事・多様な切り口の記事はいつも楽しみにしていて、gase2さんのブログは面白いなあこれが第三世代ブログの力か!(←自分でも意味をよくわからず使ってます)とおののきつつ楽しく読んでおります。

宝野ハルカなどのAnother Master Artistシリーズは、MADPVとしての映像技術を見せるという方向性があって、視聴のうえでそれを妨げる物語性がハッキリ出てくるのを回避する意図があるかもしれません。でもそれだけではいまひとつ納得いかないところもあって、いろいろ悩んでしまって挙句の果てに変な記事になっちゃったなあと思います。おっしゃる「中身」があるのかどうか、確かに悩ましいところで、筆者には今のところお手上げです。いずれ時が解決してくれるのでしょうか。

また悪い癖で長くなってしまった。ブログ拝見したら体調崩されているとの事、どうかご無理なさらず十分体を休めてニコマスを楽しんでくださいませ。
  • club-jamora
  • 2009/10/11 2:49 AM
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