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ジョン・ゾーンときいて驚いてあわてて調べてみた

JUGEMテーマ:THE IDOLM@STER

・BATMAN×まこと


筆者はジョン・ゾーンのことはほとんど知らなくて、
ノイズやスクラッチ音の奔流の中でフリーキーなサックスを吹きまくるようなイメージを
勝手に持っていたのですが、バリエーション豊かな雑食系音楽家だったようですね。

Naked Cityって何ぞやと調べてみたら、こんなページを見つけました。⇒
オゾマシイけれど、丸尾さんのイラスト・山塚アイの絶叫ときいては惹かれてしまう。

上の動画ではBATMANということだけど、こんな曲だったっけ??
演奏のいかにもなソリッド感に差し込むようなダンス。細かくテンポ調節してそうです。
"エージェント夜を往く" の逆再生をうまく使って、
楽曲のクライマックスにあわせて紙ふぶきを舞い上げる。
(この動画に限らず筆者はyocch41Pの影響で"エージェント"の振り付けに弱いのですが)

意外な選曲に驚き、早速投稿者teketeke氏の動画を探して見つけたものを紹介。

⇒ 【ニコニコ動画】ONE MORE KISS, DEAR×あずさ
4月1日投稿。投稿者コメントを見ると、
以前からコラージュ動画を作っていた方なのでしょうか?
これ以前の動画については、見つけることができませんでした。

口パク加工と速度調整で細かくリップシンクさせています。
上アップ一本の長回しで少し間が持たない部分もあるかなとも思うのですが、
映像自体の雰囲気に何か記憶にひっかかるものがあったので見つけることができました。

・A LITTLE TIME×ゆきまこ

(個人的には)ここからがぜん面白くなる。
ダンスというよりは、ミュージカルの場面のようにとらえられた振り付け。
視聴者の意識を自然と歌詞に誘導し、ドラマを味わわせる心にくさ。
少ない素材から深い味わいを引き出す手腕はもっと注目されてもよいと思います
(真のパートの素材が上のジョン・ゾーンと同じらしいところも興味深い)。

・I'M SEVENTEEN×あずさ

これもぱっと見にはそっけない動画のようでいて、
細かな速度調整・注意深いダンスの切り貼りがなされています。
この作者独特の文法と感性が歌詞と振り付けのマッチングに反映されているように思います。
苦味があり、渋く、肯定的である、とでもいえましょうか。

今回は上の3本しか見つけることが出来ませんでした。求む追加情報。
追記:ウワーイ親切な人がマイリストを教えてくれたよ!⇒【ニコニコ動画】リスト

このような個性的な美意識を持った作家が出てくるのは嬉しいことで、
新作の視聴者コメントにもあるように、投稿者を特定できるタグをつけてほしいものです
(と書いたのですが、実は既にマイリストを用意してくれてたのですね。ごめんなさい)
個性的な文法ゆえ現状で再生数が伸び悩んでいるのが残念なところで、
その文法をもっと深く鋭く追求していって、より多くの人の魂に届くところまで
掘り下げてくれたら素敵だな、そんなふうに思っております。

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目次 - 特集記事
ジョン・ゾーンときいて驚いてあわてて調べてみた

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  • 2014.02.22 Saturday
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  • 23:55
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コメント
はじめまして。teketekeと申します。
自分の動画が紹介されている事に驚いて思わず茶を吹いてしまいました。
今まで紹介系のブログを見る事自体が皆無でしたので、今回、大変興味深く記事を読まさせて頂きました。
作品を分析した上で、注意深く言葉を選ばれる方なのだなと、敬服いたします。
(個人的には)「探すな見つけるな紹介するな」と三拍子でツッコミを入れたくなったのと同時に、ジョン・ゾーンときいて驚いてあわてて調べる貴方に感心してしまいました。
マイリストは見ていただいている様なので、誤解が無ければ良いかなとは思っております。しかし「独特の文法」って何なのでしょう? 何かがツボにはまって一時を楽しんで頂けたのならば幸いです。
長くなりましたが、素敵な紹介文を書いていただき有難うございました。
  • teketeke
  • 2009/05/14 12:51 AM
はじめまして! コメントありがとうございます。勝手に好き放題書いて申し訳ないです。

「独自の文法」ということですが、ビートに合わせていくアイマスの古典的なシンクロから少し外れていて、振り付けのニュアンスを合わせる「雰囲気シンクロ」と言われるものにも完全には当てはまらず、かといって調節が甘いためにリズムが緩んでいるわけでもない、丁寧に調整されたダンスだと感じました。
恐らくヴォーカルのフレージングを大事にされているのではないかと思います。

また、ダンスの選び方も、歌詞を直接的に指示しているわけではなくて世界観を膨らませる、雰囲気が良く、美しいものです。

そのあたりから来る全体の印象に他にない個性を感じたので、「独自の文法」という言い方をさせていただきました。

筆者は気短なので最初の数カットの印象で動画を判断してしまうことが多いのですが(そしてその印象が正しい場合ばかりではないのも事実なのですが)、teketeke氏の動画には「お!」と目を惹きつけられ続けております。

ただ、無二の魅力があるのは間違いないけれども、もったいないことに、目を惹きつけたまま最後まで目を離せなくするほどの魔力には至っていない。teketeke氏の嗜好を視聴者が自分の嗜好だと勘違いするほどの力強さが身につけば、とてつもない動画作家になる!

だいたいこんな思いから、上の記事を書きました。これは当然、筆者のわがままです。ニコマスは自分に合ったスタンスで楽しむのが一番ですよね。
新作も興味深く拝見しております。これからも素敵な動画を楽しみにしています。
  • club-jamora
  • 2009/05/17 2:38 PM
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